活動報告

前千葉市議会議員 山本直史 活動報告
2016年11月30日

本日で千葉パルコが閉館

千葉市 千葉市議会議員 地域振興

千葉市議会議員+千葉から日本を元気にする

山本直史です。

 

本日をもって千葉パルコが40年にわたる歴史に幕を閉じ、閉館する。

 

千葉パルコは最盛期の1991年には約230億円の売り上げを誇っていたが、近年は郊外型の商業施設の台頭やネット通販もシェアを広げて来たこともあり同店の2014年の売上高は57億円まで減少していたとのことなので時代の流れとともに撤退するという決断に至ったのだろう。

 

民間企業の判断だけに、ある意味仕方が無い部分でもありますが、一方で千葉市の中心市街地のシンボル的存在だっただけに〝街の賑わい”という視点では何らかの策を打たなければならないことは関係者を中心に認識はあっても、具体策が出てきていないのが現実だ。

 

しかしながら、このパルコ跡地については、千葉市美浜区に本社のある新日本建設が2020年に完成を目指して商業ビルとマンションを組み合わせた複合ビルを建設する発表もしている。

 

新聞報道によれば、この複合ビルの計画は地下1階、地上20階建てで、地下1階から2階までが食品スーパーや20店の衣料品店が入居する計画で、3階~20階がマンション部分で全戸で400戸という計画となっている。

 

パルコが閉館した後、まったく人気のない真っ暗なビルが中心市街地に存在しているのは、街の賑わいという観点からもとても厳しいなぁと感じていたため、早期に「パルコ跡地」に複合ビルが建設されるというニュースは明るいニュースではあるが、ポイントはやはり中心市街地をどうするのかという点だ。

 

最近では千葉駅がリニューアルしたことが大きなニュースにもなっているが、単に「駅」や「駅なか」に人が集まるだけでは中心市街地の活性化にはつながらない。

 

公費投入は最小限にしながら、民間活力を活用しながら街の賑わいを生み出す手法とは、どのようなものがあるのかなどを含めて、中心市街地としての魅力を引き出す方策を関係機関などとも意見交換をしながら模索して行きたい。

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