活動報告

前千葉市議会議員 山本直史 活動報告
2016年9月17日

独身男性の6割に彼女がいない

少子高齢化 時事ニュース

千葉市議会議員+千葉から日本を元気にする
山本直史です。

 

最新の調査で独身男性の約6割に彼女がいないことが明らかになった。
「国立社会保障・人口問題研究所が9月15日に発表した「結婚と出産に関する全国調査」で
その点が詳しく発表されている。

今回の調査では18歳以上~35歳未満の未婚の男女を中心に集中分析を行ったものだ。

調査によれば、交際中の異性がいない男性が6割(61.4%)、女性は5割(49.5%)にのぼり、
1987年の調査を開始して以来、恋人いない率が過去最高になったという。

その一方で「結婚する意志を持つ未婚者」は高い水準で推移し、
男性が86.3%、女性は89.4%となっている。
つまり、この調査結果からは「いずれは結婚したい」と考えている男女が多いという結果が見えてくる。

ちなみに、未婚者が「結婚したいと思う年齢」は男女とも上昇しており、
男性は30.4歳、女性は28.4歳となっているので、「いずれは結婚したい・・・」と考えていても、
その時期が延びている傾向は続いている。

調査を行った国立社会保障・人口問題研究所(社人研)は
「希望と現実のギャップにより、結婚を先送りするうちに、
交際自体に消極的になっている傾向がみられる」
と分析している。

これから日本の人口は急速に減り始めることは決まっている。
その理由を分かりやすく言えば、
第二次ベビーブーム(1971年~1974年生)の一番若い人、
つまり1974年(昭和49年)生まれの人でも、今年42歳になるからだ。

もちろん年齢の問題もあるが、そもそも独身男性の約6割に彼女がいない・・・
という現実も、どう考えても少子化に拍車がかかると感じる。

人が生まれて、成長することには誰も異論は無いだろうが、
人と人が恋をして、結婚するのは個人の自由であるし、
そのカップルが結婚して子供を産み育てるのもその夫婦の自由と言える。
(もちろん子供が欲しくても授からないカップルもいる。)

しかし、このまま結婚する人が増えず、出産する人が減り、人口減少が加速すれば、
この先日本という「国」がどうなるのかというということにも危機意識があるのも事実だ。

「結婚しない理由」があるのか、それとも「結婚できない理由」があるのか。
機会を作って今時の若者の本音を拾ってみたい。

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