活動報告

前千葉市議会議員 山本直史 活動報告
2016年4月2日

前例にとらわれず果敢に挑戦せよ

まち・ひと・しごと創生総合戦略 一般質問 議会質問&答弁

千葉市議会議員+千葉から日本を元気にする
山本直史です。

 

質問:まち・ひと・しごと・創生人口ビジョン・総合戦略について
~一般質問3月15日~(3回目質問 )
 
【質問】
 
どうしたら「千葉シナリオ」が達成できると考えているか?
 
【答弁:総合政策局長】
 
「人口ビジョン」に示す、本市の現状や将来見通しについて、
我々行政だけでなく、都市・地域社会の実際の「プレーヤー」である市民や様々な団体、企業など、
都市全体で認識の浸透、共有を図り、地域に、「まち」「ひと」「しごと」を連関させつつ、
それぞれを着実に創り上げるべく、方向を同じくして、取り組んでいくことが重要であると考えています。

 

そして、「ちば」の特長を活かしたライフスタイルや、
これまでの業務機能・大学等研究機能の集積など、さまざまな魅力・資源の市内外に向けた発信と併せ、
客観的なデータ分析に基づく施策の打ち出しや、周辺都市とのより密接な連携、
さらには、国家戦略特区の取組みの活用等も含めた、前例に囚われない、
積極的、挑戦的な取組みを重ねていく必要があると考えています。
 

こうしたことにより、「まち」「ひと」「しごと」の好循環が創られ、
これが持続的に繰り返されていくようになることで、
「ちばシナリオ」の達成に努めて行きたいと考えています。
 

【山本の視点】
この質問が「まちひとしごと創生総合戦略」に関する最後の質問になりました。
 
今回策定している総合戦略を決して絵に描いた餅とせずに、
2060年の時点で実際に「千葉シナリオ」を実現させるにはどうすれば良いのか?という「問い」です。
 
「千葉シナリオ」はそう簡単に実現できることではない、との認識は同じです。
 
だからと言って最初から「不可能です」とあきらめてしまうのは早計です。
 

むしろ最初から「実現できない」と考えているくらいなら、
今からでも実現可能な内容に是正すべきだと考えております。
 
そこで、今回の答弁の中でいくつかのポイントがあります。

①「行政だけでなく、市民や団体、企業などが方向を同じくして取り組んでいくことが重要」
 

②「前例にとらわれない、積極的、挑戦的な取り組みを重ねていく必要がある」
 

③「まちひとしごとの好循環が持続的に繰り返されるように千葉シナリオの達成に努める」
 

個人的には、まさにその通りだな・・・と納得の行く答弁でした。
一般的に当局の答弁はなかなか踏み込んだ答弁が少ない中で、
今回はとても踏み込んだ答弁をしていただいたとも感じています。
 

その一方で、これらか問われるのは、「答弁内容の担保」だと考えています。
 

仮に議会における答弁の内容は踏み込んでいたとしても、
それが「答弁のまま」にしておくだけでは、物事は決して前に進みません。
 

もちろん地方創生は千葉市だけの問題ではありませんし、
地方創生を自治体だけで実現出来るものではありません。

だからこそ、今こそ前例にとらわれず、積極的で挑戦的な取り組みが求められると思います。

 

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