活動報告

前千葉市議会議員 山本直史 活動報告
2016年7月7日

地方経済を支える「地域中核企業」とは

一般質問 地域中核企業 地域経済 稼げる都市 経済活性化

千葉市議会議員+千葉から日本を元気にする
山本直史です。

 

昨日は年間に1500億円を稼ぎ出すイタリアの地方の〝村”の話をしました。

 

しかし、ここはイタリアでなく日本です。
ですので、現実的な話として
日本の地方都市がこれから〝稼ぐ”ために必要な具体的な方策を見つけ、

 

さらには、そのような地方都市にある有力な企業や産業を育成、
支援して行く仕組みが必要だと考えています。

 

~千葉市議会第2回定例会一般質問~

 

【稼げる都市について】
日本は中長期的な視点から見れば人口減少が続きますので
経済的には厳しい環境になるのは事実ですが、
それは我々が危機意識を持たずに、現状を放置して、
何も手を打たなければという前提なので、
逆に言えば、千葉市独自で率先して積極的な手を打つことで、
本市経済を思いっきり活性化させれば良いわけです。

 

そのカギを握るのが「地域中核企業」または
「コネクターハブ企業」と呼ばれる企業の存在です。

コネクターハブ企業とは、地域経済への貢献が大きい企業のことです。
具体的には「地域から多くの仕入れを行い、地域外に販売している企業」を指します。
つまり、地域内の複数の企業から原材料などの仕入れを行い、
自社で付加価値の高い製品を生み出し、それを地域外へ販売することで、
地域外から資金を獲得し、地域内に資金を配分する
中心的な役割を担う企業というイメージです。

 

したがって我々はこのような地域経済を支えている、
コネクターハブ企業と呼ばれる本市の地域中核企業の業績を更に伸ばすための支援策や、
本市において新しい地域中核企業が増え、
集積してくるような環境を整えることが出来れば、
その分だけ雇用が創出され、確実に市内経済は活性化します。

 

ちなみに、この「地域中核企業」とは、昨年の6月に閣議決定された
「ローカルアベノミクス」の実現を目指した「まちひとしごと創生基本方針」の中で、
地域経済における「稼ぐ力」の向上を目指す中で位置づけられています。

 

そこでお伺いいたします。

 

【質問①】
千葉市としての地域中核企業の定義をお伺いいたします。
また、国の「まち・ひと・しごと創生本部」では、
地方自治体が地方創生に取り組むのを、情報面からサポートするために
「リーサス」と呼ばれる「地域経済分析システム」を提供しています。

 

そこで、

 

【質問②】
リーサスを使って分析した、千葉市の強みとなる産業、
稼ぐ力のある産業の特徴はどのようなものか、
また市内には地域中核企業候補は何社存在するのかを伺います。
また、

 

【質問③】
今後の「リーサス」による分析と活用の方向性についてお伺いいたします。

 

【質問④】
「稼げる都市」の最後に、国家戦略特区を活用した産業集積に
ついてどう考えるかについてお伺いいたします。

 

次に、同じ「稼げる都市」について、今度は観光戦略という
視点から、いくつかお伺いさせていただきます。

 

【質問⑤】
千葉市のインバウンド観光戦略上での課題は何か、また
どのように対応しているのかを伺います。
またインバウンド観光戦略を考えると、千葉市単独で考えるよりも
近隣の自治体と連携をすることで、新しい価値を提供できるとも考えています。
そこで、

 

【質問⑥】
市原市や四街道市など周辺都市と連携することが必要であると考えますが、
現在の状況についてお伺いいたします。

次に、

 

【質問⑦】
千葉市が観光で稼ぐ上で大切なことは何なのか、また、
どのような取り組みが有効だと考えるかをお伺いいたします。
※以上が「稼げる都市」についての1回目の質問になります。
質問に対する当局の答弁は明日以降のブログに書く予定です。

 

企業

関連のある記事