活動報告

前千葉市議会議員 山本直史 活動報告
2016年3月21日

成否のカギは2020年までの4年間

国家戦略特区 遠隔診療

千葉市議会議員+千葉から日本を元気にする
山本直史です。

 

国家戦略特区について~一般質問3月15日~

 

(3回目の意見&要望)

【国家戦略特区:3回目要望】

 

私は千葉市が政府から「国家戦略特区」に指定されたことは本当に大きな可能性があり、
実は千葉市が世界最先端の都市になることも決して夢ではないと考えています。

逆に「夢」だけにしてしまってもいけないわけです。

 

ちょっと想像力を働かせて欲しいのですが・・・

現在はまだ原則的には禁止されていますが、
既に技術的に実現できるのはICTを活用した「遠隔診療」です。

この「遠隔診療」はまだ原則禁止とされているが、この技術と法整備が進むことで
医者と患者が対面しなくても診療が出来ることになります。

 

例えば、頭の中を少し未来にシフトさせて想像してみると・・・

たとえば深夜に急病などになったとき、遠隔診療で医者に診ていただき、
決済はクレジットカードで行い、医師からはその場で処方せんが出されて、
薬局を通じて診療からわずか十数分でドローンによって
自宅まで薬が届けらるということも物理的には可能になるわけです。

 

そうは言っても、いきなりこんなことを同時に日本全国で実施するわけにはいかないので、
それを国家戦略特区内で、実証実験という形で進め、
岩盤規制の一つである医療制度の規制緩和とICT技術がさらに進化することで、
新しい未来を切り拓くことも可能になる1シーンとも言えるわけです。

 

逆に言えば・・・

「千葉は「国家戦略特区」になった割に何も変わらないね!」

とか、

「えっ!?本当に千葉市でオリンピック協議が開催されたの?」
ということになってしまってはダメなわけです。

 

現在は2016年です。
東京オリンピック・パラリンピックまでは残すところ4年です。

オリンピック・パラリンピックは世界的なイベントではあるものの
いわばイベントなので、始まってしまえば、わずか1~2か月間で終わってしまいます。

 

また、これは当然考えられることですが、2020年に開催される
東京オリンピック・パラリンピックが開催された後の日本の様子を想像すると、
一つの歴史的イベントを終えた達成感と同時に、どこか燃え尽き感だけでなく、
日本各地でそれまでに進めて来たさまざまなプロジェクトも

一定の収束を迎えると考えられるため、
妙に現実感と寂しさを感じる「祭りの後」的な雰囲気に包まれると想像できます。

 

だからこそ、何としても2020年までの、残り4年間で名実ともに
千葉市が本当に世界最先端の未来都市になるためには、
ここからの、今からのスタートダッシュがとても大切なので、
是非とも先手先手で仕掛けていただきたいと思います。

 

また、先ほどの答弁で、
「幕張新都心を先端技術が集約する近未来都市として国内外に発信していける絶好の機会」
という答弁がありました。

まさにその通りだと思います。

 

千葉市を国家戦略特区に指定して良かった・・・と政府もそして誰からも思われるように、
是非プロジェクトチームのような力強い推進体制づくりと共に、
その土台となる市役所側の人員や組織についても、
しっかりとした体制を早期に整えていただくよう要望致します。

 

医療2

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