地球が悲鳴をあげています。
たとえば、「大量生産大量消費的な物質的に豊かな世の中」とか「資産を持つ富める者にますます富が集中し、どんどん格差の広がる社会」。めざすのは、お金では買えないけど幸せを感じられる「本当の豊かさ」の価値観が広がることで、持続可能な未来につながる社会づくり。
多様性を尊重し「ありがとう」や「おたがいさま」という言葉が自然と交わされるコミュニティの力によって、未来の子どもたちが育まれるでしょう。背中を見せる大人が子どもたちの模範となる「いわば正直者がバカをみない社会」をめざしたい。
「自分たちの住む街は、そこに住む自分たちで住みよい街にする」。
つまり、社会の抱える課題は、その地域に住む人すべてが当事者意識を持って、ワクワクしながら主体的に解決する街をめざしたいのです。
そのためには、いわゆるソーシャルビジネスの一環であるの成功モデルを構築する必要もあります。
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