活動報告

千葉市議会議員 山本直史 活動報告
2018年3月18日

公園をまちの主役にする「サウンディング調査」に期待

一般質問 千葉市議会 議会 議会質問&答弁 質問

【質問1】

サウンディング調査のねらいは何か。

【都市局長答弁】

本市では、これまでも、一部の公園において民間事業者との連携により公園の魅力向上に取り組んで来た。

 

今後は、更に多くの公園で、公民の連携により資産の有効活用を図り、地域の活性化に繋げて参りたいと考えている。

 

今回の調査は、既にサウンディング調査を実施した動物公園を除く、本市の所管する全ての公園を対象としており、今後、公民連携の様々な方策を検討していくために、事前にその市場性を探ることを目的に実施している。

 

【質問2】

サウンディング調査の応募状況と今後の進め方について伺います。

【都市局長答弁】

これまでの応募状況は、先月2日の提案募集開始後、今月(3月)8日時点で、

4社から応募をいただいている。

なお、先月の9日と20日に開催した事前説明会には、合計で28社の参加があったので、現在、応募いただいている民間事業者以外にも、興味を示している方がいるものと考えている。

今後は、今月16日に応募を締め切り、提出された提案内容を整理したうえで、来月から、順次、応募事業者と対話を実施し、提案内容の詳細について把握いて行く。

その後、各事業提案の有効性や実現性などを踏まえ、本市として取り組む事業を整理したうえで、順次、事業化していきたいと考えている。

【山本の視点】

これまでのように、行政が税金によって公園を「管理する」という発想から、市民から幅広いアイデアを募り、民間企業との連携により、「公園の魅力を高める」という発想の転換こそ最大の価値があると考えています。

そのような視点から考えれば、今回の「サウンディング調査」は千葉市としての「意思表示」でもあるので非常に期待しています。

応募は先週の金曜日(3月16日)で締め切られておりますので、今回応募していただいた事業者から千葉市の公園を活性化させる斬新なアイデアなどを千葉市として積極的にヒアリングした結果に注目したいところです。

ちなみに・・・

千葉市のホームページでは「サウンディング調査」について、次のように書かれています。

千葉市内には大小1,000か所以上の公園がありますが、資産活用の視点で考えた場合、まだ十分に活用されているとは言えません。そこで本市では、ストック活用型サウンディング調査(以下、「調査」)を通じて、みなさまの活用アイデアを募り、今後の公園活用(公募)の可能性を探りたいと考えています。普段、みなさんが「公園でこんなことできたらいいな」「実現したら面白いな」と考えている魅力向上のアイデアを、実現に繋げるチャンスでもあります。

公園をまちの主役にするような、アイデアや熱い想いを、本市へぶつけてみませんか?

・提案者自らが主体となって実施するもので、以下の①~④の視点のいずれかを含む内容として下さい。

・既存の公園利用者や周辺住民に理解が得られるよう、提案者のみならず本市(及び市民)に事業のプラス効果が期待できるものとします。

・事業期間の目安は最大20年間とします。

①賑わいづくり
公園が地域交流、レクリエーション、スポーツ、憩いの場等となるような賑わいを図るもの(イベント実施や仮設によるものを含む)

②パークマネジメント
公園の維持管理と運営を一体的に行うことで、利用者サービスの向上を図るもの(公園全体でなくても可)

③公園施設のリニューアル
老朽化した施設の撤去・更新等により利用機能の向上を図るもの

④エリアマネジメント
まちづくりの観点から、公園の立地を最大限に活かして、周辺一帯の活性化をはかるもの(公園的な利用以外の実験的な取り組みも含む)

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