活動報告

千葉市議会議員 山本直史 活動報告
2017年7月22日

市内経済を活性化させる4つの戦略

一般質問 千葉市議会 千葉市議会議員 議会質問 議会質問&答弁

千葉市議会議員+千葉から日本を元気にする 山本直史です。

 

~平成29年第2回定例会(一般質問)~

【市内経済活性化策について】

 

千葉市が未来に責任を果たせる持続可能な都市を目指すには、市内経済が活性化し、景気が良くなり、業績好調な企業が増え、雇用が創出され、定住人口が増加し、市内税収が増え、市内にける消費活動が活性化することが理想だと考えています。
この「市内経済活性化策」については、まず千葉市として現実的に対応可能な施策を、あえてゼロベースから考えるところから始めました。

それは、千葉市が本来持っているポテンシャルを最大限に引き出すことで、きっと実現できるだろうと思える複数の市内経済活性化策を4つの戦略に分けで考えました。

 

①市内の中小企業の生産性を高めて地域経済を牽引する企業を増やす戦略

②千葉市をどうしても滞在したくなる魅力的な都市にするための戦略

③千葉市において未来志向で世界標準となる稼げる産業を立ち上げる戦略

④千葉市が本来持つ強みを生かして稼げる仕組み創出する戦略

 

【戦略1】

一番初めの戦略は「千葉市内中小企業の生産性を高めて地域経済を牽引する企業を増やす戦略」です。
これは分かりやすく言えば、赤字企業を減らして黒字企業を増やすことです。
企業は自社がの製品やサービスを創出し、提供した価値である「売り上げ」から、その製品やサービスを提供するためにかかった経費を差し引いた残りが「利益」となります。
従って、厳しい言い方をすれば、ずっと「利益」が上がらない状況が続くことは、その企業にとっては存在価値が無いと言われても仕方ないということになります。

つまり、企業の究極の目的は「利益」を生み出すことです。

 

そのために行えることは「売り上げを増やす」か「経費を削減するか」の二つだけで、ポイントは企業の労働生産性を高めることです。
そして、この労働生産性とは、企業が生み出す製品やサービスなどの「付加価値」を、どの程度の労働力で実現したのかで求められますので、企業の生産活動に効率が悪い部分があれば、そこを改善することで企業の労働生産性は上がります。
しかし、赤字企業を黒字企業にするためには、その企業自身による努力が必要となるため、地方自治体などの公的セクターによる支援にも当然限界があると考えています。

 

千葉市として、限られた原資や人的リソースをどこに投入して行くかを判断することは極めて重要ですので、行政として積極的に支援して行くべき企業とは、どのような企業なのかという「ターゲットの設定」が大切になります。

そこで、私は積極的に「支援すべき企業」とは、その企業が市内に存在することで、市内経済全体が活性化されるような企業、つまりリアルに地域経済を牽引することの出来る「地域中核企業」であると考えています。

可能であれば、そのような企業を千葉市が独自に認定し、その認定企業数を増やし、その地域中核企業のさらなる成長や生産性向上をサポートする支援策がもっとも現実的で有効であると考えられますが当局の見解を伺います。

 

【質問①】

千葉市内の中小企業の生産性を高めて地域経済を牽引する企業を増やす戦略について、千葉市が地域中核企業を独自に認定し、さらなる成長や生産性向上をサポートする支援策の有効性についての見解は?

 

 

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